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小さな子供を教えることの難しさ

執筆者の写真: zingzing

1人抱えていてもわからないことだらけだし

答えなんて沢山ありすぎる

そもそも答えが沢山あることを知らなで始めてる場合が多い


例えば音大に行って

この先教える事になる可能性が高い学生は

いっぱいいるだろうに

授業に『キッズのあらゆる脳の構造』

だとか

『キッズの行動学』だとか

の授業なんてない


だから卒業して現場で経験を積むしかない


しかしこの職業なかなかチームを組んでやる機会がない

となると我流であの手この手と探る時間が長くなって来る

もちろんこれに意味がないわけではなくて

狭い視野になりがち、ところの問題がある


Gdurのスケールを上りはわかるのに

下りができないんです😭

って生徒の悩みを相談してくれた


『センプウキ』ってちゃんと言えて

何なのか想像つくけど

先生反対に言ってみてー


言えないでしょ

子供達の頭の中を

反対になるから当たり前と思う

『知ってる人概念』で見ると

できないに見えてしまうよ


やり方、伝え方にたくさんの引き出しを持つ

そのために私がいるんだよ

苦節でもないけど40年とか?っ笑


と昨日もスタッフ面談しました

この時間は必要だな


音大卒でなくても

小さな子供を心から想える子は

例え中学生でも一生懸命伝えられる

音楽が好きで小さい子が、人が好きだから


上手い教え方はいくらでも伝授してあげられるから

好きだといいな〜音楽と人が


もうすぐアンサンブルコンサート

シャイの小1女子二人を上手く

言葉とピアノで繋いでくれる中1女子


こういう姿が見れるからこの仕事辞められない☺️


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