クラシック倶楽部
- zing
- 2021年11月22日
- 読了時間: 2分
7名の参加者で
今年はクラシック倶楽部を行いました
お琴を本職にされてる方
子供が習いにきて時に一緒に習い始め
今では子供は社会人で
ママだけが残って頑張る
英会話やピラティスを楽しまれながらの
ピアノ生活
いろんなクラシックの演奏会に足を運ばれ
いろんな素敵な曲をたくさん探してきては
検索して研究してる方
小学校の先生
心理学を勉強中の大学生
妹が楽しんでるのを見て参戦し出した高校生のお姉ちゃん
内容はそりゃそりゃ
それぞれに悔しい思いをしているとは思うんだけど
何より7名全員に感じたことは
『本気』
もちろん
演奏内容はさておいて
誰かと比べる演奏ではなく
自分
定年後に音大目指すレベルで
上手くなりたい
という『本気』
練習時間がたっぷり取れるからやるのではなく
隙間の練習時間を確保するために
自分と戦いながら
7時から18時まで子供を保育園に預けてフルで働き
土日は家族サービスだから無理だと思っていたけど
参加を決めてやってみたら
やれなくもないなと
やらなかっただけかも
家族がみんな協力してくれて
むしろ6歳の長男が
ピアノに興味を示すようになった
一度は断念してしまったピアノを
妹が楽しそうにしているのを見て
やってみようかなと
勇気を振り絞って始めたピアノ
本当に好きなんだというピアノの音
本気でかかればかかるほどの
プレッシャー
しかしそれをも押し除ける
即座のレベンジ
せっかくこんなに弾けるようになったのに
これで終わるわけにはいかない悔し涙
かわいい高校生は純粋
こんなに一生懸命になれる
時間って素晴らしい
それにしても
気のせいか?!
スタインウェイにしたから?
みんな上手く聴こえる笑笑
終わってから
少しお茶会をして
ゆっくりクラシック音楽を聴くという
時間がよかったっという声を聞くと
そう
プロの演奏はそりゃそうなんだけど
一生懸命演奏する音楽って
例え素人でも
感動させられる力をもつわけよね〜
まだまだやれることある
次何やろっかな〜〜

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