だんだん
いろんなものに挑戦できるようになってきた
小4男子
コピー譜がそこそこ指も回るようになって
いろんなコピー譜に挑戦するようになり
だんだん自分でもコピーできるようになり
YouTubeを0.5を0.25だと
言いながらslow再生しながら
コピーを頑張っている
音符書くのがめんどくさいから
ドレミでメモの走り書き
早く弾きたい気持ちが先走り
字も踊りまくっている
コピーした本人にしか
わからない音価のない楽譜
それでも自分で取った
コピー譜は
頭の中で鳴る音楽に
だんだん近づいてくる
そんな作業を
めんどくさい極まりないと
思いながらも
そのめんどくささより勝る
弾きたい気持ちで
この作業は
進む
昨日は
アプローチノートの
ワークを教えてもらって
ニヤニヤしていた
心の中を解説すると
「またこれめんどくさいやつや〜〜〜〜ん
でもカッコいい〜〜〜」って
思うからのニヤけ顔
自分のアドリブしてる姿を妄想してるな〜〜
それと並行して
筋トレ練習
『ハノンの速弾き大会』に向けて
とにかく
粒を揃えたハノンが
最速どれぐらいまで速く弾けるか
音楽的でなくてもいいので
とにかく速く弾くことだけに重きをおいた
大会を開催する
いろんな課題がハノンに課せられていることは
重々わかっております
しかしこの大会は速さにこだわります
その練習
速く弾くためにも
いろんな余分な力を抜いて
一体どこが動けば
できるだけ体に負担をかけずに
弾き切れるかを研究中
ツェルニーでバランスを取る弾き方練習
インベンションでは声部による
弾きわけ
わかっているけど
音の質がなかなか変えられない
しかし
この土台がなければ
取ったコピーは
音ズラだけのコピーになってしまう
弾き方のニュアンス
ドレミでは書けない
音符では書けない
大切な音楽のニュアンスを
コピらなければ意味がない
ってことは
ただただコピー譜を弾いても
ジャズにはならない
ジャズ風はできても
そんなレンガの家の三階を増築中の小4男子の彼と
同じく3階にレンガの家を増築したくも
1階2階が藁の家の小4男子の彼
同じ3階を作ろうとするも
出来上がりが見えている
早く気づくといいな
藁の家の基盤に
積めないことを
「なんでこんなに
たくさんやらないといけないの〜〜〜」
っていう質問に
藁の家だからだよーって
言ってあげたらわかったかな
根性でここまでのし上がってきた彼なら
気づけばやるんだけどね
来週のレッスンが楽しみ
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